フケの原因は、使用中のシャンプーにある場合があります。

フケで悩まれている方は多くいらっしゃいます。フケの大きな原因は頭皮の乾燥です。その原因の1つは、洗浄力の高いシャンプーを使用することで余分な皮脂だけでなく肌に必要な皮脂まで取り除いてしまうことです。そうすると頭皮のバリア機能の低下につながり頭皮が乾燥してフケが発生してしまいます。また、リンスやトリートメントの洗い残しなども毛穴つまりの原因となりそれが頭皮のターンオーバーの低下を促進して乾燥の原因となります。

 

頭皮と顔の肌はつながっており構造や性質も同じですが頭皮の毛穴は顔の毛穴と比べると約3倍多いといわれています。その為皮脂分泌も顔の肌より活発で洗浄力の高いシャンプーを使用してしまいがちです。そうすると余分な皮脂だけでなく肌をバリアする為に必要な皮脂も取り除いてしまうことになります。

 

頭皮の乾燥を防ぐには、きちんと頭皮を洗い清潔にたもちしっかりと保湿することで頭皮のターンオーバーを促進させましょう。ターンオーバーとは、新しい肌細胞が古い肌細胞を押し上げて肌細胞が新陳代謝するさまです。顔などはしっかりと手入れされている方が多いですが頭皮も顔とつながっているのを忘れずにしっかりとしたケアをしていきましょう。

 

頭皮のお手入れ方法はシャンプー前のシャワーでの洗浄がとても大切です。38度程度のお湯を流しながら指の腹を使い頭皮を優しくマッサージしていきます。この洗浄で頭皮や髪の毛表面の汚れはだいぶ取り除くことができますので丁寧に2分程かけておこないましょう。続いてシャンプーを適量とり手のひらで泡立ててから後頭部にのせ頭皮を優しくマッサージしながら洗っていきます。その後は、38度程度のお湯でしっかりとすすぎ残しがないように洗い流します。

 

頭皮の乾燥を防ぐためには、保湿も大変大切ですのでシャンプーの配合成分に保湿成分が多く含まれるものを選んで保湿を促すことでフケの悩みが解消されます。日々の頭皮ケアをしっかりとおこないましょう。

フケ対策でシャンプーをしっかりしても治らないのはなぜ?

頭皮の乾燥が大きな原因といわれているフケですが、かさかさとしたフケが髪の毛や衣服について目立ちます。シャンプーを何度もおこなっているけどフケが治らないのはなぜだろう?という声をよく耳にします。しかし、実はそれが原因となる頭皮の乾燥を促進させているのです。

 

頭皮に限らず人間の肌はさまざまな刺激から守るために肌内部で水分と皮脂がバランスよく保たれています。しかしシャンプーを何度もおこなうことで、余分な皮脂だけでなく頭皮を守るために必要な皮脂まで洗い流しているのが頭皮の乾燥促進の原因となっています。水分と皮脂のバランスが乱れると頭皮の新陳代謝も乱れ皮脂が過剰に分泌されたり乾燥が促進されたりする結果となります。また同様の症状がフケ対策用に強い洗浄効果のあるシャンプーを使用した場合にもみられます。

 

乾燥対策には、顔の肌などと同様に頭皮を清潔に保つ洗浄と保湿が大切です。そのためには日々の頭の洗い方を見直すことと頭皮の保湿を促すために配合成分に保湿効果が高い成分が含まれているかどうか注目してシャンプーを選びましょう。また1番大切なのが自分にあった製品を使用することです。正しい方法で頭を洗ってもフケ症状が改善されない場合は自分にあったシャンプーを探すため新しく選びなおしましょう。

 

また洗髪後に頭皮用ローションで保湿をおこなうのも乾燥対策には効果的です。頭皮用ローションの配合成分に保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸、アミノ酸が含まれているものを選びましょう。頭皮用ローションは、地肌をマッサージしながら地肌にいきわたるように使用しましょう。

 

食事で保湿効果のある食品を意識して摂取していきましょう。納豆は、肌に対する保湿作用を促す大豆イソフラボンが含まれています。牛すじはたっぷりとコラーゲンを含んでおり肌の保湿効果があります。また、卵の白身と殻の間の膜はコラーゲンを増やす効果がありますので食べるようにしましょう。サプリメントやドリンクで保湿成分のコラーゲンを摂取されるのも効果的です。

フケで悩まれている方は、ダメージヘアであることも多いです

フケで悩まれている方は、シャンプーやトリートメントを使いすぎている場合もあります。
シャンプーの使用量が多すぎるせいで、しっかり洗い流したつもりでも、頭皮に残ったままになっており、それが乾燥してフケになります。

 

また、シャンプー、リンス、トリートメントのし過ぎはダメージヘアの原因にもなります。
特に、安い化学物質がたっぷり入ったシャンプーを毎日使っている方はそれが、パサつき、髪のダメージにつながっている可能性があります。

 

フケと同時にダメージヘアの補修を考えている方は、「ダメージヘアの補修ガイド【女性のための正しいヘアケア】」などで女性のためのお手入れを学んでみてください。